選ぶ段階で素人か一番陥りやすいのは、人気物件に気が行ってしまうことだ。確かに、せっかく買うのだからできるだけいい物件にしたい、その気持ちは分かる。しかし、人気物件は業者をはじめ競争相手が増える。そんな物件、よほど運が良くない限り落札することはできない。複数の業者が犯っていたら、まず素人では落札できないと思っていいだろう。ここは残念でも、1ランクか2ランク落として選ぶことだ。それをやらないといつまでたっても、選んでもはずれ、の繰り返しになってしまう。
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占有者かいない物件を選ぼうと考えるのも無駄なのですぐにやめること。三ヵ月から半年もあれば追い出すことができるのだから、むしろ、その間の対策を考えたほうかいい。ただし、ポイントでも触れたように占有者の欄を見逃してはいけない。同時に登記簿とも照らし合わせて選ばないと、それこそ落とし穴に落ちることになる。築年数の古い物件も選んではいけない。経済的に見た耐用年数も評価書に記されているので、それも見ておく。いくら外観が綺麗でも建物自体が老朽化していたのではなんの意味もない。これは現地観察をしたという安心感がもたらすミスなので、陥る人が多い。見た目にごまかされてはいけない。