一言で不動産投資といっても様々な方法がありますが、投資成果をどこに求めるかという観点から、これも大きく次の2つに分けられます。
(1)キャピタルゲインを目的とした不動産投資
(2)インカムゲインを目的とした不動産投資
キャピタルゲインを目的とした不動産投資は、売買による差益を期待するものです。この方法は株式投資の目的と似たような手法になります。つまり、その値上がりを期待して投資することは、同時に値下がりのリスクを引き受けるということになります。
気仙沼市の中古一戸建て
玉名市の中古一戸建て
那珂市の中古一戸建て
西宮市の中古一戸建て
伊丹市の中古一戸建て
このキャピタルゲイン狙いの手法は期待どおりの成果を得られなかった場合、さきほどお話しした「下落のインパクト」を受けやすくなります。まして不動産投資を行うときはレバレッジを使う、つまり借入金を利用して投資するのが一般的ですから、この下落に際してはマイナスのレバレッジ効果で損失はさらに増幅してしまいます。事実、この下落のインパクトとレバレッジのマイナス効果で多大な損害を被った人たちも大勢います。でも、このキャピタルゲインのみを狙った不動産投資は、実は本当は投資ではなく「投機」だったと私は思います。そうした惨状から、バブル崩壊後しばらくの間は不動産投資に対する世間の目は冷たいものでした。しかし、不動産業界にそのような冬の時代が続いたことによって、投機ではなく不動産賃貸事業を行うことを目的とした投資を可能にする環境が整ってきました。